K-x 買ったった
February 17, 2010 at 22:38 Leave a comment
大きな一歩、とても危険な一歩。前にも検討したことはあったんだけど、本体だけで済むものじゃないから、レンズにもどんどんお金がかかってしまうから、と踏みとどまっていた。んが、ついにやってしまった。買ってしまった、デジタル一眼レフ。

“PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ホワイト” (ペンタックス)
せっかく買って楽しかったのに、一筋縄ではいかなかった。買った次の日にはサポートセンター行きになったりした。喜々としてファームウェアのアップデートをしていたら固まり、起動しなくなった。わざわざ新宿まで診てもらいにいって、「戻せるかやってみます、1時間ください」1時間後に「ダメでした、2週間のお預かりです」と言われたときにはあきれ果てた。結局3日で直って届いたんだけど。メーカーのサポートは、まあ悪くはないといった印象。
んで、なんでこれを選んだのか?一番大きな要因は予算。日本円5万円でレンズもそろえるとなるとだいぶ限定される。K-xか、ソニーの一番安いのか。ソニーのほうも家電量販店で触ってみたんだけど、シャッター半押ししなくても勝手にフォーカス合わせてくれる機能とかあって気持ち悪かった。便利なことは便利なんだろうけどね。となるとK-xの他に選択肢はないし、調べてみても評判は悪くない。ちなみに、周囲の一眼クラスタはみんなマウントが違うということがかねてからささやかれていた。せっかくだからその流れをさらに加速させるのも面白い。はからずとも同時期にマイクロフォーサーズ陣営入りした友人もいたりして、周囲でのマウント多様化時代は一気に混乱の様相を呈している、すばらしい。某氏で言うところの、オルタナティブな選択をしていくという意味合いでも正解だったと思う。
今まではリコーのコンパクトデジタルカメラR10を使っていた。とても使いやすいカメラで、これはこれで満足していたんだけど、後継モデルのCX2が欲しいなあとずっと値段をウォッチしたりもしていた(りしているうちに、CX3が発表されたり)。ちなみに、R10まではCCDセンサーなんだけど、次モデルのCX1からはCOMSセンサーが搭載されてHDR撮影なんかができるようになっている。CX1はホールド感がいまいちだったので見送り、CX2のツートンのかわいさに惹かれていたりした。R10の写り自体に満足はしていた。一眼で撮った写真を見ると、やっぱりボケ味なんかが違うなとは思うけど、そこは割り切ってコンデジでいこうと思っていた。だもんで、デジタル一眼を買うにあたって機能性に強い要望があるわけでもなく、一眼であればさえ良いといった感じだった。強いてあげるなら、使いやすいのがいいなー、ぐらい。
買う前に色々しらべていて、興味をひいたものにクロスプロセス撮影があった。それからCTEというホワイトバランスとかHDR撮影ができることとか。でも、買ってみたらそれほど使わないや。ここまで写るのか、やっぱり違うな!と普通にきれいな写真がとれることで満足。R10と比較して感動したのが暗所での撮影。R10は最高でもISO1600、それに対してK-xはISO6400(拡張モードにすればISO12800)までいける。シャッタースピードを速くできるから、夜に部屋の照明だけでもブレずに撮れたりするのは便利すぎる。つーか高感度撮影に強すぎる。
かといってR10を使わなくなるかといったらそういうわけでもない。マクロ撮影なんかのブツ撮りではR10のほうが楽だし、満足いくものが撮れる。テレマクロもあるし、フォーカス移動もしやすいし。K-xを買ってカメラというものに対する理解が深まってから改めて触れると、けっこう、まだまだ、いじりがいがあることがわかってきた。それから、R10にはインターバル撮影の機能があるので、ゴリラポッドに据え置いての定点観測がおもしろかったりする。デジタル一眼を買っても上手いこと棲み分けられそうな機能があって良かった良かった。
操作にも慣れて一眼がどういうものなのかなんとなく分かってきた今、改めて他メーカーのエントリーモデルを触って比べてみたりすると、K-xの樹脂製のボディは幾分チープな感じがするけど、使いやすいなーという印象があった。もちろん、多分に慣れがあるんだけど、親切なUIづくりがなされている感じがする。当面はキットレンズで頑張るけど、いずれパンケーキレンズ欲しい。PENTAX SMC DA 40mm F2.8を買って、どこでも気軽に持ち運べるサンポカメラ化したい。
# フィルタが充実してておもしろかったりする
#使いどころを選ぶけどHDR撮影もおもしろい
#などなど









Subscribe to the comments via RSS Feed